第11回 ひよこカップ
2013年 02月 06日
1月27日(日) 川口小
〈川口MAX Aチーム〉
【第1試合】
vs 南陽台フェニックス ◯(22-14)
【第2試合】
vs 緑が丘エンジェルス ◯(38-14)
【第3試合】
vs 中散田ミニバス ◯(42-2)
【第4試合】
vs 南陽台フェニックス ◯(30-4)
MAXの4年生以下5人に、
来年度入部希望の1年生4名を加えてAチームを作りました。
普段から息がピッタリのMAXチーム。
スピードもリズムもあって、
パスもよく通り、
テンポよく得点を重ねました。
ぶんご、らいやが積極的にシュートを打ち、
直前までやけどでまともな練習ができていなかったなつきが
ディフェンス、オフェンスに大活躍。
足の速いそうた、こうへいがよく動き、
相手のディフェンスをかわしてドリブルで切り込みました。
ただ、声を出さなければ1年生たちは対応できません。
全員でプレーするための勉強にもなりました。
4人の1年生のうち3人は、
年長さんの時からひよこカップに参加している弟軍団です。
気後れすることもなく、なかなかの活躍ぶりでした。
シュートを1本決めたともろうは、もうすっかりMAXの選手になった気分。
同じく1本決めたりゅうたろうは、ドリブルしてくる相手に正面から向かっていき、
見事にカットしていました。
2人がシュートを決めたとあって、負けていられないのがるきや。
みんなでるきやにパスを集めたのですが、
ボールはなかなかゴールに入ってくれずにゲームオーバー。
悔し泣きのるきやでした。
〈川口MAX Bチーム〉
【第1試合】
vs 中散田ミニバス ●(2-34)
【第2試合】
vs 南陽台フェニックス ●(4-38)
【第3試合】
vs 緑が丘エンジェルス ●(2−52)
Bチームは、月に2回1時間半程度の練習をしている
MAX Jr.という低学年の子供達で構成しました。
そういえば試合でのメンバー登録もジャンプボールも教えておらず、
始まってからこちらが慌ててしまいました。
しかし、Jr.キャプテンのりょうた(3年)が2ゴール。
同じく3年のゆう、そういちろうの3人が自然と中心になっていました。
また、みくとりりかの2人もボール運びがうまく、
さすがお兄ちゃんたちのプレーを見てきただけのことはあります。
みくと、ひよこカップ初参加の1年生ゆうきはシュートも決めました。
Jr.の子たちは練習時間も少ないし練習試合をしたこともなく、
他チームに比べて圧倒的に経験不足なのですが、
子供たちは試合をしながらどんどんバスケを覚えていったような気がします。
最初は出るのを渋っていた子もいましたが、
一度プレーするとすっかりバスケにハマったようで、
「次出して!」
「もっとやりたい!!!」
と言う声が増え、メンバーを選ぶのが本当に大変でした。
2人のこうた、1年のつばさもどんどん積極的になりました。
Bチームの選手だけでなく、
Aチームの子やお手伝いにベンチ入りしてた6年生までが
ワンサイドゲームを見かねてか
「オレを出して!」
と言い出す始末。
しかし、実際にプレーしているBチームの選手達にとっては、
点差や勝敗は二の次だったようです。
プレーするのが楽しくて楽しくて、
無心でボールを追いかけていました。
だから最後の最後まで全力でした。
最年少のかいとは試合後、自主的に日誌をつけていたそうです。
かいと「これからバスケもっとがんばる」
これはぜひ上級生たちに見習って欲しいです。
バスケはむずかしいけど楽しいよね。
練習したらもっともっとじょうずになるよ。
そしたらもっと楽しくなるよ。
次のひよこカップでは、きっともっといいプレーができるようになるよ。
上達のスピードには個人差があるけど、
少しずつでもちゃんと成長しています。
子供達の「バスケがすき」という気持ちを大事に、
これからもJr.のみんながバスケを楽しめるように工夫して行きたいと思います。
〈上級生試合〉
vs 緑が丘エンジェルス ◯(30-13)
下級生の試合をさんざん見ていて、
自分でプレーしたくてウズウズしていた様子です。
いつもに増して勢いのあるプレーを見せてくれました。
ひよこのあとだけに上級生がとても大きく見えました。
監督の奥さまからお菓子のおみやげもありました。
どうもありがとうございました。
また、Bチームへの配慮をくださった審判と対戦チームの皆さん、
本当にありがとうございました。
最後に、みんなの性格がとっても出ているショットを。
まぁ、撮るのに苦労しました・・・。
〈川口MAX Aチーム〉
【第1試合】
vs 南陽台フェニックス ◯(22-14)
【第2試合】
vs 緑が丘エンジェルス ◯(38-14)
【第3試合】
vs 中散田ミニバス ◯(42-2)
【第4試合】
vs 南陽台フェニックス ◯(30-4)
MAXの4年生以下5人に、
来年度入部希望の1年生4名を加えてAチームを作りました。
普段から息がピッタリのMAXチーム。
スピードもリズムもあって、
パスもよく通り、
テンポよく得点を重ねました。
ぶんご、らいやが積極的にシュートを打ち、
直前までやけどでまともな練習ができていなかったなつきが
ディフェンス、オフェンスに大活躍。
足の速いそうた、こうへいがよく動き、
相手のディフェンスをかわしてドリブルで切り込みました。
ただ、声を出さなければ1年生たちは対応できません。
全員でプレーするための勉強にもなりました。
4人の1年生のうち3人は、
年長さんの時からひよこカップに参加している弟軍団です。
気後れすることもなく、なかなかの活躍ぶりでした。
シュートを1本決めたともろうは、もうすっかりMAXの選手になった気分。
同じく1本決めたりゅうたろうは、ドリブルしてくる相手に正面から向かっていき、
見事にカットしていました。
2人がシュートを決めたとあって、負けていられないのがるきや。
みんなでるきやにパスを集めたのですが、
ボールはなかなかゴールに入ってくれずにゲームオーバー。
悔し泣きのるきやでした。
〈川口MAX Bチーム〉
【第1試合】
vs 中散田ミニバス ●(2-34)
【第2試合】
vs 南陽台フェニックス ●(4-38)
【第3試合】
vs 緑が丘エンジェルス ●(2−52)
Bチームは、月に2回1時間半程度の練習をしている
MAX Jr.という低学年の子供達で構成しました。
そういえば試合でのメンバー登録もジャンプボールも教えておらず、
始まってからこちらが慌ててしまいました。
しかし、Jr.キャプテンのりょうた(3年)が2ゴール。
同じく3年のゆう、そういちろうの3人が自然と中心になっていました。
また、みくとりりかの2人もボール運びがうまく、
さすがお兄ちゃんたちのプレーを見てきただけのことはあります。
みくと、ひよこカップ初参加の1年生ゆうきはシュートも決めました。
Jr.の子たちは練習時間も少ないし練習試合をしたこともなく、
他チームに比べて圧倒的に経験不足なのですが、
子供たちは試合をしながらどんどんバスケを覚えていったような気がします。
最初は出るのを渋っていた子もいましたが、
一度プレーするとすっかりバスケにハマったようで、
「次出して!」
「もっとやりたい!!!」
と言う声が増え、メンバーを選ぶのが本当に大変でした。
2人のこうた、1年のつばさもどんどん積極的になりました。
Bチームの選手だけでなく、
Aチームの子やお手伝いにベンチ入りしてた6年生までが
ワンサイドゲームを見かねてか
「オレを出して!」
と言い出す始末。
しかし、実際にプレーしているBチームの選手達にとっては、
点差や勝敗は二の次だったようです。
プレーするのが楽しくて楽しくて、
無心でボールを追いかけていました。
だから最後の最後まで全力でした。
最年少のかいとは試合後、自主的に日誌をつけていたそうです。
かいと「これからバスケもっとがんばる」
これはぜひ上級生たちに見習って欲しいです。
バスケはむずかしいけど楽しいよね。
練習したらもっともっとじょうずになるよ。
そしたらもっと楽しくなるよ。
次のひよこカップでは、きっともっといいプレーができるようになるよ。
上達のスピードには個人差があるけど、
少しずつでもちゃんと成長しています。
子供達の「バスケがすき」という気持ちを大事に、
これからもJr.のみんながバスケを楽しめるように工夫して行きたいと思います。
〈上級生試合〉
vs 緑が丘エンジェルス ◯(30-13)
下級生の試合をさんざん見ていて、
自分でプレーしたくてウズウズしていた様子です。
いつもに増して勢いのあるプレーを見せてくれました。
ひよこのあとだけに上級生がとても大きく見えました。
監督の奥さまからお菓子のおみやげもありました。
どうもありがとうございました。
また、Bチームへの配慮をくださった審判と対戦チームの皆さん、
本当にありがとうございました。
最後に、みんなの性格がとっても出ているショットを。
まぁ、撮るのに苦労しました・・・。
by max-boys
| 2013-02-06 14:45
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